2021-05-18 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
首相を二度務められました松方正義元大蔵大臣が通算五千三百二日で歴代最長でありますけれども、今年十月までもしあと大臣任期が続きますと、二位の高橋是清元大蔵大臣を抜くことになります。
首相を二度務められました松方正義元大蔵大臣が通算五千三百二日で歴代最長でありますけれども、今年十月までもしあと大臣任期が続きますと、二位の高橋是清元大蔵大臣を抜くことになります。
○森国務大臣 任期の延長については今回請議をいたしましたけれども、検事総長の任命については、その手続、請議をいたします。
○石橋通宏君 大臣よく御存じのとおり、大臣が降りられた以降なのか、大臣が大臣任期中からなのか、様々な残念ながら厚生労働省関係の不祥事、あってはならない事態が昨年以来次々と発覚をしてきたと。我々は、この厚生労働委員会でもさんざんその件についてこの一年間議論させていただきました。
○中島委員 正直、余りよくわからないですけれども、大臣御自身がリーダーシップを発揮して、十年も続いたこの議論をちゃんと結論づける、大臣任期中に結論づける、それでよろしいですか。
とにかく、大臣、任期中にやはりこういったことも議論をしっかりしていただいて、あくまで国家国民のためですから、行政が存在するのは。やはり、そこをしっかりやっていかないと、ちょっと今のでは、この日本国の優秀な捜査機関を所轄する法務省としては非常に頼りないなと。私は世界一の法務省だと思っていたんですが、これではちょっと頼りないなということを申し上げざるを得ない。まあ、叱咤も含めてだと思ってください。
増えゆく児童虐待に対しては、厚労大臣任期中、事務方の消極姿勢を排しながら児童福祉法を約七十年ぶりに二年連続、全会一致にて抜本改正し、児童の権利、家庭養育優先原則などを明定しました。
大臣任期中に何をやりたいかということでございますが、これは教育再生会議のテーマとしても取り上げていただいておりますけれども、学校教育の充実はもちろんでありますけれども、やはり教育は、家庭の教育と地域の教育と相まって、その結果、効力を、結果を出していくものというふうに認識をしております。 これは決して、学校が抱えているものを、今抱え過ぎだから切り離そうというようなことでは全くありません。
大臣任期、半年強かと存じますが、これまで何回現地入りされていらっしゃるんでしょうか、お教えください。
大臣任期中に、ぜひこの軍事オンブズマン制度、いろいろ情報を集め、また、ドイツに行って、当事者であるオンブズマンの方に会っていただいても結構です。 私は、実力組織で一番大事なものは人、人権だと思います。そこをたがえると、異常なことが内側にも外側にも必ず起こってくると思いますので、軍事オンブズマンについての大臣の御所見を伺います。
○田村国務大臣 任期というものがあるわけでございまして、今の理事長も大変御活躍をいただいておりますので、適任な方に理事長をやっていただいておるというふうに思っております。
○田村国務大臣 任期というものは決まっておるということを申し上げたわけであります。
では、新しいルールをおつくりになるというんですけれども、現在の大学審議委員、これは、副大臣、任期はいつまでですか。この委員はおやめになるんですか、それで新しい審議委員をお選びになるんですか。お答えください。 〔高井(美)委員長代理退席、委員長着席〕
○野田内閣総理大臣 任期中に引き上げないということは、それはマニフェストに書いておりませんが、口頭では、党幹部含めて、多くの皆さんが語ったことだと思います。それはもう率直に認めます。 鳩山さんの御発言は、その後、議論することまで否定することはなくなったんですよね。という、ちょっといろいろ変化があることは御理解をいただきたいというふうに思いますが。
どう見ても、財務副大臣、財務大臣任期期間中に考え方を変えてきたというふうに見られると思いますから、ある意味、財務省にのみ込まれてしまったというふうに皆さん見ていると思います。ドジョウ内閣だと言われていますけれども、本当に大きなサギに食われてしまったんじゃないかなというような認識を私は今しているところです。
○田中国務大臣 任期制自衛官の退職時の支援施策に関する御質問だと思います。 新防衛計画の大綱においては、自衛隊が遂行すべき任務や体力、経験、技能等のバランスに留意しつつ士を増勢することとしており、これを受けて、防衛力の実効性向上のための構造改革推進に向けたロードマップにおいて、援護施策の充実に努めているところでございます。
○野田内閣総理大臣 任期中にお約束したことをできるだけやり抜いていくという基本姿勢、そして、その暁に、できたことはきちっと整理して御報告するとともに、できなかったことはきちっと御説明をするという姿勢を堅持していきたいと思います。
ところが、二〇〇七年に小泉政権の後を引き継いだ安倍政権は、総理大臣任期中の改憲を目指すと公言して、先ほどありましたが、そのもとで、郵政選挙で得た三分の二の数の力で改憲手続法を強行採決させました。これは、慎重審議を求める国民多数の声を無視したものでした。私は、本会議でこの暴挙を憲政史上重大な汚点を残すものと指摘しました。こうした強引なやり方には民主党も反発をして手続法制定に反対したのです。
○仙谷国務大臣 任期が切れて交代するときには、各大臣からそういうふうにさせるように、官房も私どももそういうふうにいたしたいと存じます。
大臣、任期もそんなにこれから長くないのではないかと思うのでありますが、大臣在任中にちゃんとしたルールを、レールを敷いていただきたい。最後に一言お答えをいただきたいと思います。
○石破国務大臣 任期が特に定まっているわけではありませんが、通例におきまして、局長は一年ないし二年務めるものと承知をいたしております。
是非、所信のように、大臣、任期中は貫いてもらいたいなと思うんですけど。 確かに、義務教育九年間の総授業数は、ピークだった昭和四十年代に比べて千時間以上減少しております。また、小学校の国語、算数、理科、社会の授業数を見ても四分の三近くになっております。また、学習指導要領については、平成十年の改訂まで四十年間にわたりスリム化されてきました。